ダークで残酷な2Dアクションプラットフォーマー『Blasphemous』のSteamストアページが公開。緻密なドットで描かれる悪夢のような世界を探索しよう

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過去にSteamでThe Last Doorシリーズをリリースしたインディーゲームスタジオ「The Game Kitchen」は、以前からKickstarterなどで出資を募り開発を続けていた2Dアクションプラットフォーマー『Blasphemous』のSteamストアページを公開した。

本作は2017年5月23日にKickstarterにてクラウドファンディングを開始し、最終的に目標額であった$50,000を大きく越える$333,246を集めて成功を収めている。
当初は2018年11月のリリースを見込んでいたものの、半年ほどずれ込むこととなり、現在ついにSteamストアページが公開されるに至った。

Blasphemous – Kickstarter trailer

『Blasphemous』はハック・アンド・スラッシュの素早い展開や歯ごたえのある戦闘と、ノンリニアのレベルで構成された巨大なユニバースを通じて提供される、深く刺激的な物語を融合させたアクションプラットフォーマーとして開発されている。
プレイヤーは「静寂の悲劇」の唯一の生き残りである「悔い改める者」となり、ダークなゴシック調で描かれるCvstodiaの世界を探索することとなる。

緻密なドットで描かれる迫力ある戦闘

ストアページでは主要なコンテンツとして、ビルド要素や壮大なボスバトル、コンボやスキルを駆使したダイナミックな戦闘などがピックアップされており、アクションゲームとしては中々のボリュームが伺える。

同ジャンルのインディーゲームだと、最近では『Dead Cells』が人気を博したのが記憶に新しい。
雰囲気は違えど、本作も画面の綺麗さやアクションの出来栄えでは遜色ないものだと感じられるため、期待が高まる。

また、本作はインターフェイス及び字幕の日本語対応や、PS4やXboxOne、Switchなどコンソールでのリリースも予定されているため、普段あまりインディーゲームをプレイしないユーザーにとってもとっつきやすいものになるだろう。

今の所詳細なリリース日や価格などは公表されていないものの、価格はKickstarter時のプレッジ内容から$20前後になるものと予想される。

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