World War 3: 多くのバグやサーバーへの接続問題を改善する大型パッチの詳細を発表。リリースは来週を予定

ゲームニュース

大規模な現代戦を題材にし多くの注目を集めたマルチプレイFPS『World War 3』ですが、リリース当初から多数報告の上がっていたバグやサーバーの改善に向け、来週中に大型のパッチをリリースすると発表がありました。

パッチは来週にリリースする予定とのことですが、それに先駆けて近い内にパッチをテストするためのテストサーバーを用意するとのことです。

発表されたパッチ内容の日本語訳は下記のとおりとなります。

全般:

バグ修正:
サーバーや接続問題に関する多数を多数改善。
リーダーからリスポーンした際にマップから落下することがあったバグを修正。

調整:
マッチの最大スコアを4000ポイントに変更。
マッチの制限時間を40分に変更。

HUD:

新機能:
多くのアイテムを対象にメニュー画面に新たなステータス表示を追加。
例えば、ストライクを選択すると、プレイヤーはそのストライクに関する詳しい説明分とコストについて確認することができる。
ビデオ設定にパフォーマンスを改善する新たなオプションを追加。
セムテックスに新たなアイコンを追加。
キルスクリーンに武器のアイコンを追加。
車両に乗っているプレイヤーのアイコンがそれに関連する色になるよう変更。
分隊メンバーの名前がキャラクターのマーカー上に常に表示されるよう変更。

バグ修正:
死亡後にダメージインジケータが回転するバグを修正。
グレネードのダメージインジケータのバグを修正。
装備しているグレネードのアイコンが正しくHUD上に表示されるよう修正。
LeviathanとBattle RobotのHUDに弾薬/ヘルス/装備パックが表示されるよう修正

ストライク:

新機能:
ストライクを要請するフレアの色が使用したプレイヤーに関連する色になる機能を追加。
どの種類の砲弾が使用されているかが見てわかるよう、それぞれに新たなパーティクルエフェクトを追加。

バグ修正:
車両でリロード後に射撃した際のバグを修正。
UGVのサプライパックの破壊に関するバグを修正。
Nervaの可動範囲を修正。
UGVの操作性を修正。
ベルリンのストライクマスクを修正。
UGVの残骸が破壊後に消滅しないよう修正
航空支援(Hellfire, Stormbreaker, Mephisto)が貫通時に正しいダメージを与えるようになり、直接当てることで車両を破壊できるよう修正。

調整:
全てのタレットの弾丸サイズ、リロード、分間ダメージ数や範囲ダメージ、そして狙いをつける難しさなどを調整。
Quadrocopterの速度と加速が僅かに低下。
Mini Droneの速度と加速が僅かに上昇。
UAV Raderを使用時のタブレットを見ている時間が減少。
UGVがスポーンする高度が低下。

装備:

新機能:
弾切れした際に自動で弾の種類を変更する機能を追加。
弾薬がない状態で再補給した場合、自動でリロードをする機能を追加。
グレネードとC4に新たな画面揺れ効果を追加。
ガジェットの再補給をした際に音で通知する機能を追加 (例: 弾薬パック)

バグ修正:
サイドサイトに切り替えた際に自動で武器を回転させるよう修正。
C4を3つ持てるようになり、より遠くに投げられるように、そして新たな視覚効果を追加。 (バグ修正ではないような?)
死亡後にRPGの弾が見えなくなるバグを修正。
ガジェット使用後にピストルを持つ左手の位置がおかしかったバグを修正。
SAOサイトのマテリアルを改善。

調整:
グレネードを持てる量を調整し、スモークグレネードは3つ、フラググレネードは2つ持てるように。
弾薬パックの回復速度を調整

マップ:

ビジュアル:
新たなポストプロセス: 視覚の適応効果(Eye adaptation)を追加。
新たな試合結果画面を追加。
モスクワに新たな破壊表現を追加し、マテリアルを修正。
ストリーミングを修正。
ベルリン・ラージのスポーン位置を修正。

レベルデザイン:
乗り越えを修正 (一部のエリアに新たに乗り越えられる場所を追加し、バグで乗り越えられなかった場所を修正)。
ワルシャワとモスクワにいくつかの新たなカバーポイントを追加。
ワルシャワ・スモールのトンネルを開放。
ワルシャワのショッピングセンターで意図しない高層に入れたバグを修正。

World War 3: Big Patch Incoming (next week)!

コメント